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保育士資格試験の概要

保育士資格試験は、『社団法人 全国保育士養成協議会』という機関の内部に設置された『保育士試験事務センター』という部署が厚生労働省より委託を受けて行います。
保育士資格試験は各都道府県単位で行われます。
保育士の資格試験は筆記試験と実技試験の二段階に分かれており、筆記試験の全ての科目に合格しないと、実技試験を受けることはできません。
保育士資格試験の合否判定は絶対評価で行われますので、他の受験者の出来は関係ありません。保育士の資格試験は受験する本人の出来だけが評価されます。

筆記試験の概要

保育士資格試験における筆記の試験科目は全部で8科目です。 試験の実施は例年8月上旬で、二日間にわたって行われます。 筆記試験はマークシートによる択一式で、合格ラインは6割以上とされています。 なお、保育士の資格試験の場合、他の資格と違って一度に全ての科目に合格する必要はありません。一度合格した試験科目は、翌年および翌々年に限り試験科目から免除されるので、3年間で全ての試験科目に合格すれば次の実技試験に進むことができます。 結構珍しい制度ですが、裏を返せばそれだけ一度に合格するのが困難とも言えるでしょう。 合格ラインが6割以上といっても、気を抜いてはいけません。

保育士の資格試験では筆記試験の科目に一部免除が認められています。指定科目の専修や幼稚園教諭の資格を持っている等の条件がありますが、少しでも試験科目が少なくなれば、それは保育士資格取得に近づく事になります。よく調べて、免除できる試験科目は確実に免除してもらいましょう。

実技試験の概要

筆記試験に全て合格すると、保育士資格の実技試験に進むことができます。 試験科目は3分野中から2分野を選んで受験します。 実技試験も筆記試験同様に合格ラインは6割です。実技試験は得手不得手がでやすいので、試験科目の選別は自分にあったものを慎重に選びましょう。

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